学 科 紹 介


1.環境都市工学科の概要
 これまで、土木工学は市民生活と密接に関係した幅広い分野で大きな役割を果たしてきているが、近年は環境や景観に配慮した計画や設計・施工がきわめて重要になってきている
 本学科では、自然との調和や環境の保全を図りながら、安全で豊な生活空間を創造するために必要な基礎的知識・専門技術を習得させるとともに、将来の工学のいっそうの進歩に即応できる教養豊な技術者を育成することを目指している。
2.教育目標
 本校では、個性と能力を重んじつつ心身の成長を促進し、幅広い教養と「ものづくり」の実践を基本とした専門知識および技術を付与し、時代の要請に応えて、国際社会で通用する主体的行動を展開できる能力を備えた創造的な技術者を養育することを教育理念としている。
 この教育理念に基づき、専門教育では、実践的技術者として備えるべき幅広い教養との関連のもとに、「ものづくり」の実践を基本とした基礎的な専門知識および技術を修得させ、創造性を涵養する教育を行い、応用能力を持った実践的技術者を養成することを目標としている。
 これまでの土木工学は、人びとの生活を安全で快適にするための施設や仕組みを計画・設計・施工する技術として大きな役割を果たしてきたが、近年の設計・製図手法の進歩、さらに環境や景観に配慮した計画や設計・施工が必要となってきている。
 環境都市工学科では、上記の理念、目標は勿論であるが、とくに、
  • 自然との調和を考え環境の保全を図る基礎的知識・技術
  • 安全で豊かな生活空間を創造する基礎的知識・技術
  • 将来の工学の進歩に即応できる能力
を備えた技術者を育成することを目的としている。
3.教育内容
  • 低学年においては、一般科目として人間形成に必要な教養を培うための科目や専門科目学習の基礎となる科目を重点的に学習する。また、専門科目のうち,従来の土木工学で基礎科目とされているものを履修する
  • 高学年においては、専門応用科目として社会基盤の整備に必要な設計や施行技術を扱う建設系の科目と、地域開発の適切な方法と開発に伴う環境への影響を扱う環境計画系の科目を組み合わせて履修し、環境の素養を備えた建設技術者としての基礎能力を育成する
  • 高度な専門知識や他の分野の知識を習得させ、専門的個性を育成する選択科目を設ける
  • 講義科目の理解を深め,集団行動の中で責任感を養うために実験・実習を重視する

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