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施設・設備
 地域共同研究センターは、延べ床面積415.74平方メートル(125.76坪)の2階建ての建物であり、平成12年10月10日竣工しました。センター内には、技術相談室、 多目的室、応用研究室等があり、低温風洞実験装置・多機能動的載荷試験装置・蛍光X線分析装置等が設置されます。本センターは、民間機関等との共同研究の場 としてはもとより、教官の研究、学生の実験・実習、卒業研究等にも活用する共同利用施設です。
  地域共同研究センター(2002/10/31撮影)

【1階】
・技術相談室
・試料作成室
・低温熱流体研究室 低温風洞実験装置
寒冷地における冷風の流れ(樽前山からの吹き下し等)の環境での各種材料の凍結影響、結露、熱物性の変化等の研究ができます。
・寒冷地環境応用研究室 多機能動的載荷試験装置
寒冷地の環境における種々の材料の強度試験、疲労試験などを行い、低温強度や耐用性を検討し、劣化作用の起因についての研究ができます。
【2階】
・多目的室
・ミーティング室
・大気環境観測応用研究室 有害大気汚染物質分析システム一式
放射性物質から発せられるα線、β線、γ線の測定を行い、これらが環境に与える影響についての研究ができます。

赤外線温度解析システム一式
-20℃から800℃までのリモート温度測定やミクロ領域からマクロ領域までの温度測定などが可能です。
・材料・新素材応用研究室 蛍光X線分析装置一式
液体および固体中に含まれている元素(ホウ素から鉛まで)を短時間で定性・定量できます。また、6個までの試料を自動で連続して測定可能です。

旋光分散計一式
有機化合物の旋光度、比旋光度および化学純度の測定が可能です。また、糖類、アミノ酸、ビタミン、ホルモン等の定性・定量・糖度・純度の分析が可能です。

フーリエ変換赤外分光光度計(示差走査熱量計付)一式
固体および液体の有機化合物の構造解析が可能です。全反射、正反射、拡散反射の方法で測定ができます。さらに、示差走査熱量計の併設により、加熱・冷却時の試料の相状態や化学構造の変化を測定できます。