平成19年度ニュージーランド派遣学生座談会

楽しかったニュージーランド研修を語ろう!

ホークスベイのビーチ

この夏休み中の8月3日から20日まで、18日間の日程で6名の学生がニュージーランドのEIT校での海外研修を体験しました。EITへの派遣は平成17年に2名の学生を視察に派遣して始まりましたが、研修としては昨年度にスタートして2年目を迎えます。今年度は、文部科学省の「大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)」に採択された事業の一環として、教職員(松田先生、村本先生、簗田さん)と地元技術者(内藤さん)を派遣して、EITのスタッフと「環境問題」をテーマにした共同教育を行い、また、遠隔教育システムの設置やそれを使った2国間のプレゼンテーションにも取組みました。派遣に参加した学生の皆さんにフリートークしてもらいました。司会は派遣学生の斎藤伊代さんと鈴木詩織さんです。

司会: 今日は、8月のニュージーランド(NZ)研修を振り返ってみたいと思います。みんな、楽しかった?
宏美: かなり楽しかった。
将吾: 研修の他に、あちこち行けたのが楽しかった。
恭佑: 伊代ちゃんが楽しかった。(笑&同感)

司会: 出発の準備は大変だった?
知可: 荷物が30kgで重量オーバー!お米を持っていこうとして。(笑)
宏美: 詩織さんの持ち物リストあったから、思ったより時間かからなかった!
詩織: NZまでは長かったけど機内食は美味しかった!
伊代: NZは冬なのに意外に暖かかった。

オークランドにて

EITにて

司会: 学生6名で無事ネーピア空港に到着。1週目はどうだった?
詩織: 到着した日はステイ先でホームパーティー。家族の友達も集まって、楽しかった。
将吾: 5日はEITのスーさん宅に自分たち6人とホストファミリーが集まってバーベキュー。
詩織: 初日(6日)の研修では、クラス分けテストと、生活面の注意、自己紹介があった。
宏美: 研修は最初緊張したけど凄く楽しかった!英語が伝わらなくて。もっと勉強しておけばよかった。
将吾: 日本の英語の授業と似ている。文法は理解できるが、話せない。
知可: ちゃんと勉強しました。宿題を忘れたけど。(笑)” Money Money Money”っていう歌の歌詞について会話した。
伊代: スピーチがあって、原稿を用意したが、他の留学生は原稿無しで話してた。
恭佑: 夜に地元の日本語サークルに2回参加した。韓国やNZの人と日本語で話した。パーティーもあった。
知可: 8日にマオリ文化のクラスで、ホンギ(鼻と鼻をくっつける挨拶)やゲームや食べ物などを体験した。
詩織: 10日にはビーチに行って、宏美ちゃんは山登りに参加した。

司会: 週末は何をしてた?
宏美・知可: ショッピング♪
詩織: 去年のホストファミリーの所に泊まりに行きました。
伊代: みんなで和牛ファームにも行った。乗馬、羊の毛刈り、ワイナリーにも。

PCルーム

プレゼンの準備

テレビ会議で海を越える

研修クラス

司会: 2週目の研修はどうだった?
宏美: 英語で全て説明されて英語で答える授業はかなりよかった!クラスも慣れたし、カタール人がウケた!(笑)
知可: アンドラスタンドとか。
伊代: 韓国人も面白い。中国人は早口で、言いたいことを言う。
司会: 語学研修はどんな内容?
詩織: リスニング、筆記、作文など。「環境」や「教育」についての作文。
司会: 環境問題の取組みは?
詩織: 教室内で移動しながらクイズを出し合う形で、環境問題を学んだ。
知可: EITの環境問題を管理している偉い人の講演も聞いた。
宏美: 身の回りの環境について、学ぶのは難しかった!
将吾: 見学してきた事を授業で説明させられた。プレゼンの準備に3日間位しか無かったのはちょっと大変だった。
伊代: 17日には、テレビ会議を使って高専にプレゼンした。
将吾: 高専側の観客に親がいて恥ずかしかった。(笑)
伊代: フェアウエル・パーティーではプレゼンをして、修了証をもらい、折り紙を教えた。煎餅にチーズ、ハム、海苔を乗せた物を作ったけど、NZの人はあまり食べなかったので、帰りに無理に持たせた。(笑)

司会: NZの国やNZ人は?四文字熟語で。
詩織: 「大喜利」か!(笑)
将吾: 欧米!でも食べ物は甘くて健康的でない。
知可: 朝食は家族一緒だった?
伊代: それぞれ自分で、という感じ。
宏美: 空気も自然も綺麗!羊だらけ!
伊代: NZ人は初対面でもフレンドリー。TEN(10)がティーに聞こえた。
詩織: 家の裏が大きな公園で、ラグビーをやっていた。どこでもラグビー。
将吾: ネーピアは田舎だった。
宏美: かっこいい人が沢山いた!(笑)

EITの留学生と

司会: EITはどんな学校?
宏美: ニュージーランド版高専(笑)
伊代: 先生はみんなフレンドリー。
知可: 先生と仲良くなった。
司会: ホームステイの感想は?
将吾: 思ったより困らなかった。
伊代: 去年と同じ家で落ち着けた。お父さんお母さんは2人ともジョーク好きで、油断すると聞き逃す。(笑)
詩織: 楽しかった。色々なところに連れて行ってくれた。
宏美: 私達のステイ先のママは夜遊びし過ぎねえ。(笑)
知可: 夜、寂しかったよね。でも暇な時間も良かった。

司会: EITでの研修が終わって、18日(土)にネーピアを出発したんだよね?
詩織: 午前中に見学。昼はホストファミリーと過ごしてから3時に空港に集合した。
司会: お別れのときは泣いた?
将吾: 泣いてないよ!(笑)
女子: 泣いた。
伊代: ネーピアからの飛行機が揺れて、村本先生に隣の人のコーヒーがかかった。宏美の白いスティッチも茶色になった。(笑)
知可: 19日には博物館とか見学した。ベイブリッジを広島の業者が作ったので、橋げたに付いて来たカキが繁殖したらしい。
詩織: 中華料理を食べて、スカイタワーで夜景も見た。
宏美: 東京よりは都会じゃないけど夜景はきれいだった
知可: 昼は明るいけど、夜は怖そうな人がいた。

司会: お薦めのお土産は?
知可: ホーキーポーキーのアイス。持って帰れない。(笑)
詩織: やっぱりティムタム
宏美: マオリ族のポストカード(笑)
伊代: キウイの刺繍を買った。

お別れパーティーにて

美味しかった~♪

司会: 20日に無事帰国。全体として研修はどうだった?
伊代: 充実していた。授業中も発言するよう心掛けたし、ステイ先でも日本食を作ってあげた。2週間でも短かった。1ヶ月位ならいいな。
知可: 慣れた頃に帰国...。もう1回行きたいなあ。友達も来年行きたいと言ってる。
恭佑: 行く前はいろいろ不安だったけど、毎日楽しかったので行って良かった。
詩織: 去年より長かったので楽しかった。午後の日程に余裕があるとよかった。EITの人達には自分達も仲良くしてもらったので、高専に来ている留学生にもそうしたい。
宏美: 初めて海外に行って、研修もして、かなり貴重な体験ができました。みんなと笑いまくりで本当に楽しかった!

司会: 後輩に伝えたい事は?
宏美: かなり意味がある機会なのでぜひ参加してほしいです。
将吾: 英語というより、実際に海外を見ることに意義がある。
恭佑: いろんなことを経験できるから、迷ってる人は行ったほうがいいよ。
知可: 荷物は軽く!(笑)
詩織: 参加するなら積極的に。
伊代: 練習をしてから行ったほうが役に立つと思うよ。

全員: EITで指導して下さった松田先生、村本先生、内藤さん、簗田さん、出発前の指導をして下さった石川先生、お世話になりました。楽しく、充実した研修ができました。

 
座談会参加者

情報3年 横内宏美

環境3年 高橋知可

情報4年 鈴木詩織

情報3年 小澤恭佑

環境5年 白戸将吾

情報5年 齊藤伊代