お知らせ

学生海外派遣:ニュージーランド・香港帰国報告

2018年09月18日(火)

 2018年9月2日(日)より,香港と深圳での海外研修に参加していました苫小牧高専の学生5名と引率教員が無事に帰国しました。また,2018年8月31日(金)より,ニュージーランド・イースタン工科大学での海外研修を受けた苫小牧高専の学生17名と引率教員も無事に帰国しました。研修に関する報告会は来月開催予定です。

さくらサイエンスプランでモンゴル3高専の学生が来校

2018年09月14日(金)

 8月22日から31日の日程で,モンゴル高専(IET),科技大付属高専,新モンゴル高専で学んでいる学生9名(各校から3名ずつ)と,引率の教員2名の合計11名が訪日し,本校での実験や企業見学等に取り組みました。
 本校は以前から授業構築や実験指導方法のサポートをモンゴル3高専に対して行っており,今後さらなる交流のため「日本・アジア青少年サイエンス交流事業 さくらサイエンスプラン」に申請,採択されたことで今回の訪日が実現したものです。
 8月23日は黒川校長からの歓迎の挨拶に始まり,オリエンテーション,校内見学に続き,高橋准教授から「ブラックホールとは何か?」と題した特別講義を受講しました。前日は遅い時間に宿泊先へ到着しましたが,元気な様子でこの日のプログラムを終了しました。
 8月24日に王子製紙株式会社苫小牧工場と千歳市防災施設「そなえーる」を,29日にはトヨタ自動車北海道株式会社苫小牧工場と株式会社Jファーム苫小牧工場をそれぞれ見学しました。最新技術を使った実際の生産現場を見学したことは大いに参考になったようです。
 8月25日から28日,30日には学校内で5つの専門(機械,都市・環境,応用化学・生物,電気電子,情報科学・工学)に関する実験に取り組みました。実際に自分の手で機器を操作したことで工学に関する理解が一層深まったようです。
 終了報告会ではモンゴルの学生から,日本語の手紙をいただきました。手紙には「専門の実験が勉強になった」「将来は腕のよいエンジニアになりたい」「勉強して日本の企業で働きたい」といったことが書かれており,今回の訪日でたくさんの刺激を受けたようです。
 苫小牧高専では今後もモンゴル3高専と積極的な交流を進めてまいります。

オープンキャンパスを開催しました

2018年09月04日(火)

 8月25日(土)及び26日(日)の二日間,平成30年度のオープンキャンパスを開催しました。
 オープンキャンパスでは,各専門系がそれぞれの分野の特色を出したコーナーを設け,来校した皆さんに科学実験・体験をしていただいたほか,入試過去問解説,学校概要説明や,キャンパス内の施設見学ツアー等も行い,両日で1,300名の方々に来校いただきました。
 来校者からは「各専門分野の情報がたくさんあって面白かった」「校内外ともにきれいで良い学校だと思った」「学生の皆さんがとてもいきいきとしている様に見えました」「早いうちに専門分野で勉強できるのは,将来に向けてとても有利だと思いました」等のご意見をいただきました。
 ご来校いただいたみなさまには,改めて御礼申し上げます。

 本校では今後も,10月18日(木)の授業見学会,10月20日(土)・21日(日)の高専祭と,キャンパスを直接ご覧いただける機会を設けておりますので,ぜひお越しください。

学生海外派遣:香港Thei研修への出発

2018年09月04日(火)

 2018年9月2日(日),苫小牧高専の学生5名(5年生3名,専攻科1年生2名)が,香港と広東省での海外研修に参加するため新千歳空港から出発しました。
 学生たちは香港にある香港高等教育科技學院(Thei, Technological and Higher Education Institute of Hong Kong)と広東省の複数の日系企業での研修を受けます。
 Theiでの研修では英語で授業を受ける他,日系企業では日頃学んでいる科学技術が実際に活用されている現場で研修を受けます。香港で学生たちは学生寮からTheiに通い,広東省では日系企業の施設に宿泊します。派遣学生と引率教員は9月11日(火)に帰国予定です。

学生海外派遣:ニュージーランドEIT研修への出発

2018年09月03日(月)

 2018年8月31日(金),苫小牧高専の学生17名(3年生16名,4年生1名)が,ニュージーランド・ネーピア市にあるイースタン工科大学(EIT, Eastern Institute of Technology)での海外研修に参加するため,新千歳空港から出発しました。
学生たちは,現地のホームステイ先からイースタン工科大学に通い,研修を受けます。大学での研修の他に,現地の小学校で科学実験の海外出前授業を行う予定でいます。研修終了後,派遣学生と引率教員は9月17日(月)に新千歳空港に到着する予定です。

北海道庁にて道内高専の取組を紹介する展示会を開催しました

2018年08月21日(火)

 8月16日(木)・17日(金)の2日間にわたり,札幌市の北海道庁1階「道民ホール」にて,道内4高専と北海道との包括連携協定に基づく事業として,道内4高専の取組を紹介する展示会を開催しました。
 会場では,昨年開催された高専ロボコン北海道地区大会の様子や道内4高専の学校紹介等のポスター展示を行ったほか,ミニカートの試乗体験を行いました。
 このミニカートは,旭川高専の学生が子供たちに電気自動車への興味を持ってもらうために制作したもので,レバーの前後動作だけで簡単に操作でき,運転感覚を養うことができます。
2日間で延べ200人を超える方の来場があり,盛況のうちに幕を閉じました。

【展示会の様子】

平成30年度公開講座を開催しました

2018年08月16日(木)

 今年も7月8日から8月2日にかけて,9回の公開講座を開催いたしました。
 今年も多くの方から応募をいただき,9講座に70名以上の参加となりました。

・7月8日(日)
『モデルロケットの製作と打上げ』
画用紙等で小型ロケットを作成し,グラウンドで打ち上げようという講座でした。
参加者は画用紙にクレヨンなどで思い思いの絵や文字を描きオリジナルデザインのロケットを組み立て,当日は天候にも恵まれたため,無事ロケットを飛ばすことが出来ました。

・7月21日(土)
『U-16プログラミングコンテストを題材としたプログラミング講習』
U-16プログラミングコンテスト(U-16プロコン)とは,16歳以下の小・中・高校生を対象としたプログラミングコンテストで,道内各地で開催されています。講座では初心者でも習得しやすいpythonというプログラミング言語を使って,プログラミングの基礎を勉強し,作ったプログラミングを実際に動かしてみました。

・7月28日(土)
『中学生のための化学実験講座』
『小・中学生のための「ロボット」プログラミング講座』
『小・中学生のための楽しい電気電子工作教室』
この日は,3講座が開催されました。
『中学生のための化学実験講座』は,「金属マンガンを作ろう」「自分だけのガラス玉を作ってみよう」「鉛筆の芯を銅,銀,金色に変えてみよう」「水を閉じ込める高分子」「マグネシウムと酸素の反応」の5テーマから,希望する2テーマを選んで実験をするもので,テーマごとの様々な実験やその結果を皆さん楽しんでいました。

『小・中学生のための「ロボット」プログラミング講座』は,ロボットやプログラムの基礎を学んだ後,ブロックを使ってロボットを組み立てていき,自分でロボットの動きをプログラミングして,実際にコースの中を走らせるものです。終わりには皆さん自分で作り上げたロボットを上手にコースで走らせていました。

『小・中学生のための楽しい電気電子工作教室』では,はんだごてを使って金属探知機を製作しました。参加者は慣れないはんだごての使用に少し戸惑っていましたが,先生や専攻科の先輩のサポートもあり,皆さん見事に金属探知機を作り上げました。

・7月29日(日)
『光の不思議な性質』
この講座では「左矢印が水を通して見ると右矢印に見える」「文字が書かれた紙を水にいれると文字が消える」といった不思議な現象を体験してから,なぜそんなことが起きるのかという光の性質の勉強と,その性質を利用した簡単な工作をいくつか行いました。参加者の皆さんは光による不思議な現象に驚きつつ,自分でその性質を利用した工作をすることを楽しんでいました。

・8月1日(水)
『小・中学生のための楽しいプログラミング入門講座』
先生の講義やテキストでプログラミングの基礎知識を学びながら,実際に簡単なプログラムの作成を行いました。参加者はプログラミングの難しさを感じながらも,プログラミングの奥深さと楽しさを実感していました。

・8月2日(木)
『2018夏休み工作教室「紙パックを溶かして紙すき~はがきを作ろう!」』
『2018夏休み工作教室「自分だけの万年カレンダーを作ってみよう」』
今年の夏休み工作教室はこの2つのテーマで開催されました。

『紙パックを溶かして紙すき~はがきを作ろう!』では,水でふやかした牛乳などの紙パックを使って,紙すきからはがき作りまでを行いました。皆さん色のついたはがきやイラストの入ったはがきなど,思い思いのオリジナルはがきを楽しく作っていました。

『自分だけの万年カレンダーを作ってみよう』では,皆さんのお気に入りの画像と,レーザー加工機でカットした木材を組み合わせて,ずっと使える自分だけのオリジナルカレンダーを作りました。皆さんレーザー加工機の動きに驚いた様子でした。

今回開催したどの講座も終了後のアンケートで「楽しかった」「勉強になった」「また参加したい」と大変好評をいただきました。今後も,ものづくりの楽しさを皆さんにお伝えできる講座を提供していきたいと思います。

 さて,今年度の公開講座は,残すところ平成31年1月7日(月)に開催予定の『作ってみよう講座「永久機関を作ってみよう」』,『作ってみよう講座「風力発電の仕組みを学ぼう」』,『LEDで光らせるハーバリウム作り』の3講座となりました。こちらは現在も受講者を受付中(平成30年12月7日(金)まで)です。どの講座も出来上がった作品は持ち帰ることが出来ますので,冬休みの思い出作りにぜひお申込みください。講座の内容や申し込み方法等につきましてはこちらをご覧ください。

吹奏楽部が金賞を受賞しました

2018年08月07日(火)

 8月4日(土)に,苫小牧市民会館で開催された,第63回日胆地区吹奏楽コンクールにおいて,本校吹奏楽部は大学小編成の部に出場し,金賞を受賞しました。演奏した曲目は,福島弘和「アトラス」で,9月1日(土)に,札幌コンサートホール「キタラ」で開催される,第63回北海道吹奏楽コンクールに出場します。

タイ・カセサート大学学生が本校でインターンシップ

2018年08月07日(火)

 6月1日(金)から7月31日(火)までタイ・カセサート大学の学生アティポン君が本校でインターンシップを行いました。
 道内2高専(旭川高専・本校)とタイ・カセサート大学は,平成29年度に学術交流協定を締結しており,今回,その交流の一環として初めてインターンシップを受け入れたものです。
 アティポン君はインターンシップの間,学生寮に滞在し,機械系小薮准教授の指導のもと流体工学に関する研究に取り組みました。
 研究以外でも積極的に本校学生と交流し,休日には本校専攻科生と富良野を訪れるなど,日本の文化や自然に触れたようです。
 最終日には,黒川校長より本インターンシップでの経験を今後の研究に生かしてもらいたい,と労をねぎらう言葉があり,修了証が手渡されました。
 なお,今年度は2月から3月に本校学生もカセサート大学にインターンシップ派遣する予定となっております。

体育Ⅰ特別授業:東京パラリンピック種目「ボッチャ」体験

2018年08月03日(金)

 苫小牧市スポーツ都市推進課の大村さんを講師に招き,東京パラリンピック種目の1つである「ボッチャ」の体験授業を本校の1年生を対象に行いました。
 ボッチャは下半身,または上肢に障がいを持たれた方がプレーされている競技で,ほとんどの学生が初めてこの競技に触れる中,大村さんの丁寧なご指導により,次第にこのスポーツの奥深さ,魅力に学生たちは引き込まれていきました。得点の獲得方法はカーリニングに似ており,ターゲットとなる白色の「ジャックボール」にいかに自分たちのボールを近付けられるかがポイントです。ただ,単純にジャックボールに自分のボールを近付ければ良いのではなく,相手ボールの侵入を防ぐボールを置いたり,ジャックボール自体を動かして複数得点を狙ったりと様々なかけ引き,作戦が生まれました。ボールを投げるテクニックもさることながら,2歩3歩先の展開を読みながらゲームを進めていく,まさに「頭脳戦」であり,白熱した展開を学生たちは大いに楽しんでいました。
 大村さん,お忙しい中ご来校いただき,誠にありがとうございました。