お知らせ

さくらサイエンスプランでモンゴル3高専の学生が来校

2018年09月14日(金)

 8月22日から31日の日程で,モンゴル高専(IET),科技大付属高専,新モンゴル高専で学んでいる学生9名(各校から3名ずつ)と,引率の教員2名の合計11名が訪日し,本校での実験や企業見学等に取り組みました。
 本校は以前から授業構築や実験指導方法のサポートをモンゴル3高専に対して行っており,今後さらなる交流のため「日本・アジア青少年サイエンス交流事業 さくらサイエンスプラン」に申請,採択されたことで今回の訪日が実現したものです。
 8月23日は黒川校長からの歓迎の挨拶に始まり,オリエンテーション,校内見学に続き,高橋准教授から「ブラックホールとは何か?」と題した特別講義を受講しました。前日は遅い時間に宿泊先へ到着しましたが,元気な様子でこの日のプログラムを終了しました。
 8月24日に王子製紙株式会社苫小牧工場と千歳市防災施設「そなえーる」を,29日にはトヨタ自動車北海道株式会社苫小牧工場と株式会社Jファーム苫小牧工場をそれぞれ見学しました。最新技術を使った実際の生産現場を見学したことは大いに参考になったようです。
 8月25日から28日,30日には学校内で5つの専門(機械,都市・環境,応用化学・生物,電気電子,情報科学・工学)に関する実験に取り組みました。実際に自分の手で機器を操作したことで工学に関する理解が一層深まったようです。
 終了報告会ではモンゴルの学生から,日本語の手紙をいただきました。手紙には「専門の実験が勉強になった」「将来は腕のよいエンジニアになりたい」「勉強して日本の企業で働きたい」といったことが書かれており,今回の訪日でたくさんの刺激を受けたようです。
 苫小牧高専では今後もモンゴル3高専と積極的な交流を進めてまいります。