お知らせ

専攻科 創造工学 特別講義 福田哲夫 先生「フリーハンドスケッチによる発想法」を開催しました

2016年12月28日(水)

 従来のエンジニア教育では、人の生活における問題を発見し解決する「問題解決力」の習得に主眼がおかれていましたが、これからのエンジニアには、新しい製品やシステムを創り出す「創造力」を習得することが不可欠であり、本年度より5学科を統合・再編して本校に「創造工学科」が新設されました。今回は、既に本科を卒業し専攻科で学ぶ学生に「創造力」を体得すべく講師に、福田哲夫先生(首都大学東京 産業技術研究科 名誉教授)をお招きし「フリーハンドスケッチによる発想法」を講義いただきました。専攻科の学生も今までに経験したことのない講義内容に熱心に聞き入っていました。
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「平成28年度 苫小牧高専 教育・研究フォーラム」を開催しました

2016年12月14日(水)

 さる12月6日(火)に、苫小牧ホワイトパークサンシャインにて「平成28年度 苫小牧高専 教育・研究フォーラム」を開催いたしました。
 本フォーラムは本校協力会企業を中心とした地域・社会に向けて、本校が取り組む諸活動について、また、本校専攻科に所属する学生が日頃から取り組んでいる研究の成果を発信する場として毎年開催されているものです。
 今年度は基調講演に株式会社苫東代表取締役社長の 成田 一憲 氏をお招きし「苫東の現在、近未来、そして夢」と題して、苫東地域の現況と、今後の展望についてご講演いただきました。講演の最後には、同社に勤務する本校卒業生から学生へのアドバイスもあり、社会人としての先輩からのエールは学生にとって大きな刺激になったものと思われます。
 学生の特別研究発表は電子・生産システム工学専攻から3名、環境システム工学専攻から2名の発表がありました。
 最後に、本校教員の研究紹介が行われ、今年度は創造工学科(総合自然科学系)の熊崎 耕太准教授による「構造物の劣化を引き起こす中性化現象の数学モデル」と、高橋 労太准教授による「銀河中心の超巨大ブラックホールと数値シミュレーション」と題した2件の発表が行われました。これまで、地域の皆様へ本校教員の研究内容を発表という形で披露する機会は限られており、教員の日頃の研究活動について理解を深めていただく良い機会となりました。

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苫東視察見学会を実施しました

2016年12月14日(水)

 さる10月25日(火)に、学生及び教職員を対象とした「苫東(苫小牧東部地域)視察見学会」を実施いたしました。
 苫東(苫小牧東部地域)は近年産業の集積が進み、道内外から数多くの企業が進出してきています。しかし一方で、企業側から見て地域の学生や教育関係者には苫東地域が十分に認識されていないのではという思いもあり、学生と教職員の苫東地域への理解を深め、産学官連携の強化を図るという観点から北海道との包括連携協定に基づく事業として平成26年度より毎年実施されているものです。
 本年度の視察見学会は「機械・電子系コース」および「物質(化学)系コース」に分かれて視察に向かいました。
 100平方キロメートルを越える広大な地域をバスで移動しながら、普段訪れる機会のない企業の見学になりましたが、見学先での質疑応答も活発に行われ、参加した学生にとっては非常に有意義な体験になったものと思われます。

・視察先一覧
機械・電子系コース 物質(化学)系コース
太陽日酸北海道(株)苫小牧工場 北海道石油共同備蓄(株)北海道事業所
(株)Jファーム苫小牧工場 合同酒精(株)苫小牧工場
(株)マテック苫小牧支店 (株)Jファーム苫小牧工場

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第4学年工場見学旅行を実施しました

2016年11月28日(月)

 平成28年11月8日(火)~11日(金)に第4学年工場見学旅行を実施しました。
 本行事は技術者教育の一環で、普段学んでいる専門知識が、実際のものづくりの現場でどのように生かされているかを学ぶとともに、社会から要求される技術者の姿を発見し、将来の進路選択に活かすことを目的として実施しており、今年度も本州の研究施設や生産施設の見学を行いました。学生達は、普段の学校生活で触れることのできない、貴重な経験を得ることができ、大変有意義な旅行になりました。

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創造工学Ⅰ特別講義「ダイソン問題解決ワークショップ」第2回を開催しました

2016年11月25日(金)

 本校創造工学科1学年の創造工学Ⅰ特別講義「ダイソン問題解決ワークショップ」第2回を開催しました。当日は、東京よりダイソン財団のアソシエートマネージャーの近藤彩子氏と3名のボランティアスタッフを講師としてお招きし、近藤氏の基調講演「エンジニアってなに?」をお話頂いた後にワークショップを開始しました。
 このワークショップの流れは、4列5行配置のテーブル毎に、短い時間の中で学生はアイデアを絞り出し、自身のアイデアを学生同士で議論を重ね、メンバーが最もいいと共感したアイデアをスケッチに描きイメージを共有し、様々な材料を加工してアイデアモデルを制作します。今度は、各列のチーム毎にプレゼンテーショをし、最も優れたアイデアを列の代表として選出します。最後に列の代表4チームでプレゼンテーションを行い、1位、2位、3位を選出しました。
 実は、この一連の流れは、家電・自動車メーカーなどが行う製品開発現場の一手法なのです。製品の開発は、エンジニアやデザイナーが一人で行うものではなく、チームで共同して創り上げていくことを、学生はこの実践的なPBL形式の中で学修しました。本校では、このような取り組みを継続的に行っていきます。

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ロボットテクノロジー部 高専ロボコン2016全国大会で協賛社特別賞受賞

2016年11月24日(木)

 11月20日(日)に東京・両国国技館において、アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2016全国大会が開催されました。
 本校ロボットテクノロジー部からは苫小牧高専Bチーム「息吹丸(いぶきまる)」が出場し、協賛の田中貴金属グループ様より特別賞をいただきました。
 高専ロボコンの番組放送日時は以下の予定です。
 ・北海道地区大会(再放送・NHK総合)
  12月17日(土)26:05(18日未明2:05)より
 ・全国大会(NHK総合)
  12月23日(金・祝)10:05より
 
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創造工学Ⅰ特別講義「ダイソン問題解決ワークショップ」第1回を開催しました

2016年11月18日(金)

 本校創造工学科1学年の創造工学Ⅰ特別講義「ダイソン問題解決ワークショップ」第1回を開催しました。本校は学生の自主性を重んじ、学生にはよく考えさせ、教員はそれを見守り分からない場合も、最低限のアドバイスをすることで考える力を養います。ここでは、掃除機という製品の組立分解を実際に体験することで、学生の工学基礎力を育みます。
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第7回北海道地区高専英語スピーチコンテスト優勝

2016年11月14日(月)

 11月13日(日)に函館高専で行われた「第7回北海道地区高専英語スピーチコンテスト」において、電気電子工学科2年の加藤桃子さんが優勝しました。
 スピーチタイトルは「We Are on the Right Track」で、「高専の教育システムは世界にも通用する素晴らしいものであるということ、そして科学技術を学ぶ高専生にとって英語を学ぶことも大切である」という主張を、自らの体験に基づいて力強くスピーチしました。
 全国大会である「第10回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」は、平成29年1月28日(土)、29日(日)に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われます。

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長谷川聡 特命准教授が、第10回キッズデザイン賞を受賞

2016年11月10日(木)

 去る8月29日に、創造工学科(都市・環境系)長谷川聡 特命准教授が、名古屋駅地下街に実現した、東海キヨスク社の「GIFT KIOSK NAGOYA ESCA」の空間デザインで「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」として、第10回キッズデザイン賞を受賞しました。http://www.kidsdesignaward.jp/2016/
 この作品は、障がい者や旅行者に優しい施設として、3月に「Barrierless City Award & Competition 2015 Barrierless City Award (実作部門)」を受賞しており、文字通り、誰に対しても優しいユニバーサルデザインを実現しています。
 長谷川特命准教授は、このような研究成果を、苫小牧市や北海道内の地域の方々や、地域企業に還元・貢献していきたいと話しています。
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情報工学科の学生がセキュリティ・ミニキャンプin北海道に参加しました

2016年11月07日(月)

 情報工学科の5名の学生が,11月5日(土)~11月6日(日)に北海道大学情報基盤センター南館で行われた,セキュリティ・ミニキャンプin北海道に参加しました。
 本ミニキャンプは,次世代を担う若手情報セキュリティ人材を発掘・育成するために,産業界や教育界を結集した講師により実施されております。今回のミニキャンプでは,選考を通過した学生がIoTセキュリティに関するグループワーク,スマホゲームのセキュリティ,法律と倫理,クラウドのセキュリティ,ハードウェア基礎など幅広い分野の情報セキュリティについて学びました。
 学校の授業や実験だけでは触れることの出来ない第一線の技術者たちからの講義を受け,情報セキュリティに関する技術を深めることが出来ました。