お知らせ
書道部がイオンモール苫小牧でパフォーマンスを行いました
2015年09月29日(火)
9月19日(土)にイオンモール苫小牧で書道部が昼と午後の2回、それぞれ5作品ずつの書道パフォーマンスを行いました。
今回は、男子学生による黒い用紙を使った豪快なパフォーマンス、上級生の女子学生による自分達で作った優美な扇型のちぎり絵の台紙を使ったパフォーマンス、全員が参加して大きな紙に「躍動」の文字を大書した文字通り躍動感溢れるパフォーマンスなど、自分達で考えて練習を重ねたパフォーマンスを大勢のお客様に見ていただくことができました。
夏休みの最後の3週間は、毎週末にイベントが続くというとても厳しい日程でしたが、見に来て下さった皆様の温かい拍手を一番の励みに、若さとチームワークで何とか無事に乗り切りました。
夏休み中の練習の成果と自分たちの成長を実感できるこのような機会を与えて下さいました皆様に感謝申し上げます。
保護者懇談会を実施しました
2015年09月24日(木)
平成27年9月23日(水),本校において保護者懇談会を実施し,約600組の保護者が来校しました。
担任との面談の他にも,黒川校長からの全体説明や平野キャリア教育センター長から「本校におけるキャリア教育」について講演が行われ,本校の教育活動や就職・進学事情等について説明がありました。
書道部が千歳のイベントに参加しました
2015年09月14日(月)
書道部が、9月13日(日)に千歳市の「ちとせモール」で開催された千歳習字教育連盟主催のイベントで書道パフォーマンスを行いました。
今回は、上級生も多数参加し、先週の低学年生を中心としたパフォーマンスとはまた違った、息の合ったパフォーマンスを大勢のお客様に見ていただきました。
自分の通っている習字教室の先生の前でパフォーマンスを行った学生は、パフォーマンス終了後に習字教室の先生から作品の出来栄えを褒められて頬を緩めていました。
パフォーマンス終了後の作品は、習字教室の諸先生の素晴らしい作品と一緒に、お店の中に展示させていただきました。
また、子どもたちを対象にした大きな筆を使った体験コーナーでは、大勢の子どもたちの参加で賑わい、大変好評でした。
平成27年度北海道内高専寮生交流会が開催されました
2015年09月14日(月)
9月10日(木)~11日(金)に北海道内4高専の学生寮の代表が集まる寮生交流会が苫小牧高専において開催され、本校からは男女各3名の寮生と6名の寮務関係教職員が参加しました。
この交流会は、北海道内の各高専の寮生が一堂に集まり、それぞれ在寮中の勉学・生活状況等について情報交換を行うことにより、お互いの理解を深め、今後の寮生活に役立てると共に、集団生活におけるマナーについての知識を深めてもらうことを目的として毎年道内各高専の持ちまわりで開催されており、今年度は苫小牧高専が当番となりました。
当日は、本校の寮生代表が司会進行を務める中、まず各高専の代表者が自分たちの寮の紹介を行い、その後、寮生活の中でのさまざまな事項について活発な意見交換が行われました。2日目には苫小牧高専蒼冥寮・楓和寮の居室や設備の見学や昼食バイキングなども行われ、寮生間の進行も深まり、有意義な交流会となりました。
書道部が紙フェスティバル2015に参加しました
2015年09月07日(月)
9月6日(日)に行われた苫小牧市の恒例行事、紙フェスティバル2015に書道部が参加しました。
今年も実行委員会事務局と道新苫小牧支社のご好意により、道新苫小牧支社のロビーを練習会場として使わせていただき、上級生の多くがインターンシップなどで不在のため、2年生の稲井君をリーダーとして、主に低学年の学生が中心になって、お盆明けから休日返上で連日練習を重ねてきました。
大会当日は、「変革~一直線に前だけ向いて突き進め!~」というテーマで、午前と午後の2回にわたって約30分ずつ音楽に合わせた書道パフォーマンスを披露しました。大勢の観客が見守る中、勇壮な太鼓に合わせて個人で大きな筆を使って書き上げる作品、大きな壁に向かって一人一文字ずつ刷毛で書いてゆく作品、全員で協力して大きな作品を書き上げるパフォーマンスなど、文字、色、レイアウト、道具、曲目などを自分たちで考えた様々な作品を次々に完成させて行きました。
そして、午後の部の最後には、高崎三絃会の8名の方々による津軽じょんがらの生演奏に合わせて、6m×3mの紙に11名で「鼓舞」という文字を大きく描いた作品を完成させ、観客の皆様からひときわ大きな拍手をいただきました。また、午後には子供たちを対象にした書道体験も実施しました。
寮生の中には札幌や登別から通って連日の練習に参加した部員もいましたが、大きな達成感が得られた一日となりました。
モンゴル高専と国際交流協定(MOU)を締結しました
2015年09月04日(金)
校長、環境都市工学科栗山教授、理系総合学科村本教授の3名がモンゴルを訪問し、8/31(月)にモンゴル高専と国際交流協定(MOU)を締結しました。今後、両校の学術交流がますます進むことが期待されます。今回の訪問では、MOU締結の他、本校教員らが出前授業を実施したり、全国ネットの生放送TV番組に出演して高専を紹介する等、様々な活動を行いました。
モンゴルでは日本の優れた教育システムである高専制度を導入し、これまでに3つの高専(モンゴル語でもコウセンと発音)が開校しています。そのうちモンゴル高専は苫小牧高専をモデル校としており、多くの科目は本校のシラバスを元にした授業が行われ、教室のカーテンの色も本校と同じ薄い緑色になっています。
MOU締結 TV収録後の記念撮影
書道部の学外における活動について
2015年09月02日(水)
下記のとおり本校書道部が書道パフォーマンスを行います。
時間はいずれも30分程度で、音楽に合わせて大きな筆を使ったり、何人かで協力していくつかの作品の制作を行います。
記
日 時:9月6日(日)11時からと13時からの2回
会 場:グランドホテルニュー王子3階(苫小牧市表町4丁目)
※ 13時からのパフォーマンスでは津軽三味線の生演奏に合わせて大きな作品の
製作に挑戦します。
日 時:9月13日(日)13時から
会 場:ちとせモール1階センター広場(千歳市勇舞8丁目)
日 時:9月19日(土)12時からと15時からの2回
会 場:イオンモール苫小牧1Fウエストコースト(苫小牧市柳町3丁目)