お知らせ

ソフトウェアテクノロジー部がHOKKAIDO学生アプリコンテスト2019で受賞しました

2019年03月27日(水)

 ソフトウェアテクノロジー部の部員9名が,2月22日(金)にTKPガーデンシティ札幌駅前で行われたHOKKAIDO学生アプリコンテスト2019の最終審査に参加しました。本コンテストには28チームからアプリの応募があり,当日は書類選考を通過した本校を含む10チームからアプリのプレゼンテーションが行われました。
 本コンテストはモバイルアプリケーションの企画力,デザイン力,プログラム力を有する学生を表彰することにより,学生のモバイル分野に対する関心を高め,次代を担う高度なモバイルIT人材の発掘・育成に寄与することを目的として,北海道経済業局が主体となり2013年に開始されました。
 専攻科学生がメンターの役割を担い,ソフトウェアテクノロジー部の学生で構成されたチームでアプリ「Emoji SANPO」を企画,設計,実装を進めていきました。
 最終審査では,https://speakerdeck.com/mktakuya/hmcc2019-emoji-sanpo の資料に沿ってプレゼンテーションを行ったところ,INDETAIL賞を受賞することができました。また,アプリに関する講評をその場でいただくことができ,着想が新しいという絶賛の言葉をいただきました。

苫小牧地域産学官金連携セミナーにて本校奥山助教が講演しました

2019年03月26日(火)

 3月22日(金)に苫小牧経済センターにて,苫小牧地域産学官金連携実行委員会が主催する苫小牧地域産学官金連携セミナー「放電プラズマの可能性を考える」が開催されました。
 これは,ものづくりの素晴らしさを伝え,ものづくりのヒントとしていただくべく開催されたセミナーで,本校創造工学科電気電子系 奥山由 助教が「電気電子系のマイコンものづくり教育と放電プラズマに関する研究」と題してマイコンとはどのようなものか,現在放電プラズマについてどのような研究が行われているかを講演されました。
 当日は,40名近くの来場者が集まり,約2時間の講演に熱心に耳を傾けていました。

卒業式・修了式を挙行しました

2019年03月18日(月)

 3月15日(金)10時より、苫小牧市民会館において第51回卒業証書授与式・第15回専攻科修了証書授与式が行われました。
 教職員、御来賓、保護者各位の見守る中、本科卒業生198名、専攻科修了生24名が証書を授与されました。
 授与式終了後にはグランドホテルニュー王子に場所を移して、祝賀会が開催されました。

平成31年度入学式のご案内について

2019年03月12日(火)

日 時  平成31年4月3日(水)午前9時40分から
場 所  苫小牧工業高等専門学校第2体育館  

 当日,新入生は9時までに各クラスで待機してください。
 保護者の方は,第2体育館で資料を受け取り,式典開始まで会場にてお待ちください。
 詳細については,入学手続きのてびき「平成31年度入学式のご案内」および「平成31年度入学式当日の時間配当表」をご覧ください。
※クラス分けについては,当日,学生玄関において掲示します。

書道部がアイビーフェスタ2019春で書道パフォーマンスを披露しました

2019年03月05日(火)

 書道部が,3月3日(日)に苫小牧市文化交流センター(アイビープラザ)で開催された「アイビーフェスタ2019春」で書道パフォーマンスを披露しました。
 今回のパフォーマンスでは,3月3日のイベントにふさわしく,壁に向かって書き上げる「桃花」,黒い紙を縦に使った「叶う」,カラフルな「雛まつり」の3作品をきびきびした動きで完成させました。作品はアイビープラザのエントランスホールに掲示されています。

ロボットテクノロジー部が第39回苫小牧技能祭に高専ロボコン出場ロボットを出展しました

2019年03月05日(火)

 ロボットテクノロジー部の部員10名が,3月3日(日)に苫小牧地域職業訓練センター・道立苫小牧高等技術専門学院で開催された苫小牧地区技能士協会主催の第39回苫小牧技能祭において,高専ロボコンに出場したロボットの動態展示をしました。
 ロボットテクノロジー部は,地域貢献の一環として平成20年(2008年)より苫小牧技能祭に出展しており,地元の子供たちや市民の皆様に「ものづくり」の面白さを伝え続けています。 
 今年の展示では,たくさんの小さな子供たちがロボットを操縦して,ペットボトルを投げ飛ばして,自分たちの背丈以上の小さなテーブルにボトルを立たせる操作をしてもらいました。
 同時に,参加したロボットテクノロジー部の部員たちにとっても,ロボットコンテストで競技に勝ち進むだけではなく,皆さんに見て楽しんでもらいたいという部員たちのロボット製作の目的を達成させるための充実した機会となっています。