お知らせ
オープンキャンパスを開催しました
2020年08月27日(木)
8月23日(日),本校においてオープンキャンパスを開催しました。
今年度のオープンキャンパスは,新型コロナウィルスの感染拡大状況を鑑み,例年とは違い事前予約制として参加時間・人数調整を行っての開催となりました。当日は延べ約300名の中学生に参加いただき,本校概要説明,専門系の模擬授業(実験)体験やキャンパスツアーの実施により,本校の特徴を知っていただく機会となりました。
参加者からは「綺麗な校舎や,わかりやすい説明や授業でぜひ入学したいと思いました」「模擬体験授業をとおして、より高専への想いが高まった」「想像していたよりも、良い学校で設備も充実して凄いと思いました」等のご意見をいただきました。
ご来校いただいたみなさまには,改めて御礼申し上げます。
なお,当日の様子を撮影した動画の公開や,アンケートに入力いただいた質問事項に関する回答は後日本校ウェブサイトにてご案内いたします。
また,本校では今後も,10月に入学試験に関する説明会を開催する予定ですので,ぜひお越しください。
【通知】北海道公立高校生等奨学給付金(家計急変)について
2020年08月16日(日)
令和2年8月17日
第1~3学年学生 各位
学生課学生係
北海道公立高校生等奨学給付金(家計急変)について(通知)
北海道教育委員会では、全ての高校生等が安心して教育を受けられるよう、授業料以外の教育費負担を軽減するため、以下の要件に該当する高校生等の保護者等に対し、返還の必要のない「奨学のための給付金」を支給します。
今年後、保護者等の失業等により収入が激減し家計が急変した世帯について、道府県民税及び市町村民税所得割が非課税である世帯に相当する場合、新たに支給の対象となります。
支給を受けるための要件が、北海道公立高校生等奨学給付金と異なりますので、基準日に、要件をすべて満たしており、申請を希望する者は配付期日までに次の事項を記載し、メールまたはFAXで学生係へ連絡してください。
受付後、書類一式を送付しますので、必要書類を用意し、提出期日までに申請してください。
(学生係への連絡事項)
①学年・クラス ②学生氏名 ③郵便番号 ④住所
メールの件名(FAXの最初)に【北海道公立高校生等奨学給付金(家計急変)申請希望】と記載してください。
(書類配付期間・提出期日等)
書類配付期間:8月17日(月)~8月28日(金)
書類提出期日:9月7日(月)まで【期日厳守】
※申請日により支給額が異なるため、家計急変後は早急に申請(一部申請書類が揃わない場合は、学生課学生に相談をしてください。)をしてください。
提 出 先:学生課学生係(郵送で提出)
※申請要件は下記を参照ください。
(1)基準日に高等学校等に在籍していること。
※基準日とは、7月より前に家計が急変:令和2年(2020年)7月1日
7月1日以降に家計が急変:申請した月の翌月1日
※高等学校等とは、就学支援金の対象となる高等専門学校第1~3学年になります。
(2)保護者(親権者)等が北海道内に住所を有していること。
※単身赴任等で保護者等の一方が他の都府県に在住しているとき、世帯の生活の本拠地が道
内である場合は、北海道に申請ができます。
(3)生活保護受給世帯又は保護者(親権者)等全員の道府県民税及び市町村民税所得割額が非課
税相当と認められること。
※高校生等奨学給付金制度について《家計急変世帯が新たに対象になります》はこちら
※北海道教育委員会HP:http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/kakeikyuhen.htm
【通知】北海道公立高校生等奨学給付金について
2020年08月16日(日)
令和2年8月17日
第1~3学年学生 各位
学生課学生係
北海道公立高校生等奨学給付金について(通知)
北海道教育委員会では、全ての高校生等が安心して教育を受けられるよう、授業料以外の教育費負担を軽減するため、以下の要件に該当する高校生等の保護者等に対し、返還の必要のない「奨学のための給付金」を支給します。
つきましては、8月17日(月)より、令和2年度北海道公立高校生等奨学給付金の申請書類の配付を行いますので、申請希望者は配付期日までに次の事項を記載し、メールまたはFAXで学生係へ連絡してください。
受付後、書類一式を送付しますので、必要書類を用意し、提出期日までに申請してください。
(学生係への連絡事項)
①学年・クラス ②学生氏名 ③郵便番号 ④住所
メールの件名(FAXの最初)に【北海道公立高校生等奨学給付金申請希望】と記載してください。
(書類配付期間・提出期日等)
書類配付期間:8月17日(月)~9月4日(金)
書類提出期日:9月14日(月)まで【期日厳守】
提 出 先:学生課学生係(郵送で提出)
※申請要件は下記を参照ください。
(1)平成26年4月1日以降の入学者であり、基準日(令和2年7月1日)に高等学校等に在籍
していること。
※高等学校等とは、就学支援金の対象となる高等専門学校第1~3学年になります。
(2)保護者(親権者)等が北海道内に住所を有していること。
※単身赴任等で保護者等の一方が他の都府県に在住しているとき、世帯の生活の本拠地が道
内である場合は、北海道に申請ができます。
(3)生活保護受給世帯又は保護者(親権者)等全員の道府県民税及び市町村民税所得割額が非課
税であること。
※高等学校等就学支援金(授業料の補助)とは別の制度ですので、奨学給付金の受給を希望される場合は、この申請手続きが必要となります。
※昨年度給付された方についても再度申請が必要です。
※令和2年度(2020年)北海道公立高校生等奨学給付金案内はこちら
①返還する必要のない「奨学のための給付金」(概要版)
②「奨学のための給付金」申し込みを希望する方へ
※北海道教育委員会HP:http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syougakukyuufukin.htm
飲食店等におけるクラスター発生の防止に向けた取組の徹底について
2020年08月06日(木)
令和2年8月6日
学 生 各 位
苫小牧工業高等専門学校長
新型コロナウイルス感染症対策本部長
小 林 幸 徳
飲食店等におけるクラスター発生の防止に向けた取組の徹底について、
文部科学省及び高専機構本部より、注意喚起がありました。
今般,新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加傾向にあり、そ
の内訳として20代等の若年層が多いことや、飲食店における会食の場を
介した感染の広がりが指摘されているところです。
学生の皆さんにはこれまでも感染防止に関して注意喚起をしてきまし
たが、改めて以下の事項を確認し、今後も感染防止に努めるようお願い
します。
○友人等との会食、多人数での集団旅行や、課外活動におけるイベン
ト参加等における感染リスクについて、特に注意を払うこと。
○「3つの密」を徹底的に避ける、大声を出す行為の自粛やマスクの
着用、手洗い、換気の徹底など、「新たな日常」に対応した行動を
心がけること。
○接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードや、地方自治体独自
の通知システムを活用すること。
参考:文部科学省通知
https://www.mext.go.jp/content/20200729-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf