お知らせ
KOSEN EXPOを開催します
2021年08月27日(金)
国立高専機構が主催するイベント「KOSEN EXPO」を10月20日(水),21日(木)に開催します。
本イベントは,高専と企業・団体等とのマッチングを目的としています。
詳細については,以下のURLからご確認ください。
KOSEN EXPO特設ページ
https://entry.kosen-expo.com/
8月27日以降の図書館の一般利用について
2021年08月26日(木)
8月27日(金)より北海道に緊急事態宣言が発令されることに伴い,図書館の一般利用を「事前連絡制」に変更いたします。
図書館の利用を希望される方は,事前に以下の連絡先まで利用予定日時をお知らせください。
また,来館時はマスク着用等の感染予防対策および入室簿への記載についてご協力をお願いいたします。
連絡先:学生課図書係 0144-67-8905/8907(平日8:30~17:00)
オープンキャンパスの延期について
2021年08月26日(木)
令和3年8月26日
オープンキャンパス参加予定の皆様
参加予定者在籍学校長 殿
オープンキャンパスの延期について
苫小牧工業高等専門学校
すでに報道等でご承知のこととは存じますが、政府は8月27日から9月12日までの期間、北海道を緊急事態宣言の対象地域とすることを決定しました。
本校では、8月28日(土)29日(日)にオープンキャンパスを開催する予定でしたが、緊急事態宣言に伴い延期することといたしました。開催直前のご連絡となりましたことをお詫びいたします。
中学3年生の皆さんにとりましては、進路決定における重要な機会かと思いますが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点、ひいては皆さんやご家族の健康を守ることを考慮した結果でありますので、何卒ご理解くださいますようお願い申しあげます。
なお、改めて開催時期や方法については、決まり次第、本校ホームページ等でお知らせいたしますが、今後の状況によってはオンラインでの開催等となる場合もありますので、ご承知おきください。
以 上
令和3年度公開講座を実施しました
2021年08月18日(水)
8月4日(水)から8月6日(金)の3日間,9つのテーマで公開講座を開催しました。
今年も多くの方から応募いただき,9講座約100名が参加しました。
【8月4日(水)】
1.中学生のための化学実験講座
「色ガラス玉と紫外線硬化樹脂を使ってペンダントをつくろう」「UVレジンで紫外線チェッカーをつくろう」「金属マンガンをつくってみよう」「イオン交換で金属汚染水をきれいにしよう」「化学物質を合成し目・鼻で感じてみよう」「吸水性ポリマーに触れてみよう」の6テーマから,希望する2テーマを選んで実際に体験する講座でした。
2.小・中学生のための「ロボット」プログラミング講座
ロボットやプログラムの基礎を学んでもらい,その後,ロボットを組み立てていき,プログラム通りに動作することを実際に確認するという講座でした。
3.サンドブラストでガラスに模様を描いてみよう
圧縮した空気に砂を混ぜて勢いよくガラスに吹き付けると表面が削れることを利用し,書きたい模様の部分にだけ砂が当たるようにして,グラスまたはガラスビンに自分の好きな絵や文字を書くという講座でした。
【8月5日(木)】
4.不思議マテリアルを使ったものづくり体験講座
暗くなると光る蓄光材料という特殊な素材を使った簡単な夜光アクセサリー作りと,お湯に付けると形状が元に戻る形状記憶合金への形状記憶体験をしてもらうという講座でした。
5.水素エネルギー体験講座!
将来のエネルギーとして期待されている水素エネルギーを利用した燃料電池を使って電気をつくる体験をし,燃料電池にミニカーの製作を行うという講座でした。
6.はじめてのPythonプログラミング(遠隔講座)
プログラミング言語のPythonを用いて,プログラムの作り方を学び,実際に簡単なプログラミングを行うという講座でした。
遠隔方式により実施しました。
7.コンピュータで論理パズルを解いてみよう
コンピュータの基本的な操作を学び,論理パズルの文章を読み解いて,論理による数式を導くという講座でした。
8.夏休み工作教室~「ホバークラフトを作ってみよう」
身近な材料を利用して,ホバークラフトを製作するという講座でした。
【8月6日(金)】
9.Arduinoで学ぶIoT入門講座
最先端技術であるIoT(Internet of Things)について,Arduinoで簡単な回路製作およびプログラミングを行いながら学ぶという講座でした。
今回開催したどの講座も終了後のアンケートで「楽しかった」「勉強になった」「また参加したい」と大変好評をいただきました。今後も,ものづくりの楽しさを皆さんにお伝えできる講座を提供していきたいと思います。
北海道公立高校生等奨学給付金(家計急変)について(通知)
2021年08月16日(月)
令和3年8月16日
第1~3学年学生 各位
学生課学生係
北海道公立高校生等奨学給付金(家計急変)について(通知)
北海道教育委員会では、全ての高校生等が安心して教育を受けられるよう、授業料以外の教育費負担を軽減するため、以下の要件に該当する高校生等の保護者等に対し、返還の必要のない「奨学のための給付金」を支給します。
今後、保護者等の失業等により収入が激減し家計が急変した世帯について、道府県民税及び市町村民税所得割が非課税である世帯に相当する場合、新たに支給の対象となります。
支給を受けるための要件が、北海道公立高校生等奨学給付金と異なりますので、基準日に、要件をすべて満たしており、申請を希望する者は配付期日までに次の事項を記載し、メールまたはFAXで学生係へ連絡してください。受付後、書類一式を郵送しますので、必要書類を用意し、提出期日までに申請してください。学生課窓口での受領も可能ですが、その場合、可能な限り事前に受取希望日時を学生係へ連絡するようにしてください。
(学生係への連絡事項)
①学年・クラス ②学生氏名 ③郵便番号 ④住所
メールの件名(FAXの最初)に【北海道公立高校生等奨学給付金(家計急変)申請希望】と記載してください。
(書類配付期間・提出期日等)
書類配付期間:8月16日(月)~8月27日(金)
書類提出期日:9月1日(水)まで【期日厳守】
※申請日により支給額が異なるため、家計急変後は早急に申請(一部申請書類が揃わない場合
は、学生課学生に相談をしてください。)をしてください。
提 出 先:学生課学生係(郵送または持参により提出)
※申請要件は下記を参照ください。
(1)基準日に高等学校等に在籍していること。
※基準日とは、7月より前に家計が急変:令和3年(2021年)7月1日
7月1日以降に家計が急変:申請した月の翌月1日
※高等学校等とは、高等専門学校の場合、就学支援金の対象となる第1~3学年です。
(2)保護者(親権者)等が北海道内に住所を有していること。
※単身赴任等で保護者等の一方が他の都府県に在住しているとき、世帯の生活の本拠地が道
内である場合は、北海道に申請ができます。
(3)生活保護受給世帯又は保護者(親権者)等全員の道府県民税及び市町村民税所得割額が非課
税相当と認められること。
※高校生等奨学給付金制度について《家計急変世帯が新たに対象になります》はこちら
※北海道教育委員会HP:http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/kakeikyuhen.htm
北海道公立高校生等奨学給付金について(通知)
2021年08月16日(月)
令和3年8月16日
第1~3学年学生 各位
学生課学生係
北海道公立高校生等奨学給付金について(通知)
北海道教育委員会では、全ての高校生等が安心して教育を受けられるよう、授業料以外の教育費負担を軽減するため、以下の要件に該当する高校生等の保護者等に対し、返還の必要のない「奨学のための給付金」を支給します。
つきましては、8月16日(月)より、令和3年度北海道公立高校生等奨学給付金の申請書類の配付を行いますので、申請希望者は配付期日までに次の事項を記載し、メールまたはFAXで学生係へ連絡してください。受付後、申請書類一式を郵送しますので、必要書類を用意し、提出期日までに申請してください。申請書類は学生課窓口での受領も可能ですが、その場合、可能な限り事前に受取希望日時を学生係へ連絡したうえで来校するようにしてください。
(学生係への連絡事項)
①学年・クラス ②学生氏名 ③郵便番号 ④住所
メールの件名(FAXの最初)に【北海道公立高校生等奨学給付金申請希望】と記載してください。
(書類配付期間・提出期日等)
書類配付期間:8月16日(月)~9月3日(金)
書類提出期日:9月13日(月)まで【期日厳守】
提 出 先:学生課学生係(郵送または持参により提出)
※申請要件は下記を参照ください。
(1)平成27年4月1日以降の入学者であり、基準日(令和3年7月1日)に高等学校等に在籍
していること。
※高等学校等とは、高等専門学校では、就学支援金の対象となる第1~3学年です。
(2)保護者(親権者)等が北海道内に住所を有していること。
※単身赴任等で保護者等の一方が他の都府県に在住しているとき、世帯の生活の本拠地が道
内である場合は、北海道に申請ができます。
(3)生活保護受給世帯又は保護者(親権者)等全員の道府県民税及び市町村民税所得割額が非課
税であること。
※高等学校等就学支援金(授業料の補助)とは別の制度ですので、奨学給付金の受給を希望される場合は、この申請手続きが必要となります。
※昨年度給付された方についても再度申請が必要です。
※令和3年度(2021年)北海道公立高校生等奨学給付金案内はこちら
①返還する必要のない「奨学のための給付金」(概要版)
②「奨学のための給付金」申し込みを希望する方へ
※北海道教育委員会HP:http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syougakukyuufukin.htm
フラー㈱と包括連携協定を締結しました
2021年08月16日(月)
8月6日,本校において,フラー株式会社と,「苫小牧工業高等専門学校とフラー株式会社の包括的連携に関する協定書」を締結しました。
本協定は,①学生のIT教育及び起業支援教育,②学術研究,③地域創生を主とした包括連携協定です。
本協定は,先進的IT分野の教育及び起業家育成のためのアントレプレナーシップ教育,苫小牧地域の観光分野等に関する学術研究に相互協力し,地域社会の発展に寄与することを主な目的としております。
本協定に基づき,幅広い分野での協力体制が整備されたことで,相互に協力し合い,様々な連携活動が活性化されるなど,今後益々の発展に繋がることが期待されます。
「ガールズトークWithサイエンス」を実施しました
2021年08月03日(火)
令和3年7月31日(土),本校学術情報センター2Fセミナールームにおいて「ガールズトークWithサイエンス」を実施しました。
このイベントは女子中学生を対象とし,工作などの体験を行うとともに,女子高専生と直接トークをすることで,高専生活や技術者教育の魅力の一端を伝えることを目的としたものです。
定員を大幅に上回る応募があり,当日は苫小牧市内のほか,白老町・登別市・札幌市・小樽市・帯広市などから合計25名の中学生が参加しました。
まず初めに,本校サイエンス部に所属する女子学生による指導のもと,ジェルキャンドルの制作に挑戦。どの参加者もオリジナリティあふれる素敵なジェルキャンドルを作成していました。
続いて,その名のとおり女子中学生と女子学生のみによるガールズトークが繰り広げられました。
最後は,レーザー加工機を使ってお菓子に刻印する実演が披露され,興味津々に女子中学生たちが見学をしていました。
また,帰りには,予めレーザー加工機で中学校名と名前が刻印されラッピングしたお菓子が配られ,参加者たちはそれを持って嬉しそうに帰路についていました。
参加者からのアンケートによると「今まで高専という場所があることは知っていたけど、改めてどんなところなのかを知れてよかった。」「苫小牧高専の生徒のみなさんが分かりやすく説明してくれたりして凄く親しみやすく、楽しかったです。」「高専について色々なことが知れて良かったです。ジェルキャンドル作りもとても楽しかったです。」「高専のことを沢山知れたし、学科についてもとても分かりやすく教えてくれたので、楽しかった。」「ジェルキャンドル作りでは、海をテーマに作り、とても可愛く作ることができました❗とても楽しかったのでまた参加したいです。ガールズトークで高専について知ることができたので参考にして高校を選んで行きたいです。レーザー加工もとても面白かったです。」といった感想が寄せられ,当初の目的は達成することができたのではないかと考えています。
本校では今後とも,このような中学生向けのイベントを実施していく予定です。
【全体説明】 【ジェルキャンドル制作中】
8月の図書館の臨時閉館について
2021年08月02日(月)
このことについて、一斉休業および編入学試験の実施のため下記の期間図書館を臨時閉館することをお知らせいたします。
記
①令和3年8月 7日(土)~令和3年8月15日(日)
②令和3年8月20日(金)~令和3年8月23日(月)
以上