お知らせ

「苫小牧高専地域連携シンポジウム2019」を開催しました

2019年12月19日(木)

 12月4日(水)に,グランドホテルニュー王子にて「苫小牧高専地域連携シンポジウム2019」を開催し,苫小牧高専協力会会員企業の方々や,COC+関係者,本校教職員・学生等,約160名が参加しました。
 本イベントは,地域・社会に向けて本校が取り組む諸活動の発表や報告等を行い,今後の教育研究活動及び産学連携活動の発展に繋げるとともに,本校と地域企業の連携強化を図ることを目的として実施しているものです。
 今年度は「オープンイノベーション」をメインテーマとして北海道ガス株式会社の稲垣氏及び北海道経済産業局の山本氏を招いて講演を実施しました。稲垣氏からは,北海道ガス株式会社が行っているオープンイノベーションの現状や今後の取り組みについてを,山本氏からは近年オープンイノベーションの必要性が高まっていることや北海道内の現状等についての講演をいただきました。
 オープンイノベーションの事例や北海道の現状・今後の取り組み内容を参考としていただくことで,地元企業(協力会企業等)の活性化のみならず,C-baseのマッチング機能をうまく活用して,まずはオープンイノベーションに近い形のものを小さい単位で実践していただくことへの「きっかけ作り」となることを期待しています。
 講演終了後,引き続きポスターセッション形式で専攻科1年生26名による研究発表が行われ,参加者からの様々な質問に対して,熱心に研究内容を説明していました。
 その後,情報交換会が行われ,企業側からは,研究発表時には聞き足りなかったことの質問等を,学生からは企業の実情について意見を交換する等,大変有意義な機会となりました。
参加企業等を対象としたアンケートでも,「オープンイノベーションに関して,まずは小さい規模からでも始めてみたい」,「専攻科1年生の研究発表が興味深かった」等のコメントが多く,おおむね好意的な評価・感想でした。
 また,今年度のロボコン北海道地区大会での本校出場ロボットの特別展示も行われ,ロボコン当日の様子を上映したことで,途中で足を止め,立ち見をしている参加者が多く見受けられました。
【会場の様子】