2021年3月13日(土)にZoomを使ったオンライン形式で実施された第20回複雑系マイクロシンポジウムにおいて,電子・生産システム工学専攻1年の鳥木瑛司君(指導教員:原田恵雨助教,佐藤奈々恵准教授)が「IRT分析を用いたTOEIC問題自動生成システムの評価」を発表し,「最優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました。
本研究は,英語学習のため,TOEICのPart5に類似した問題を自動生成する方法を提案するものです。開発されたシステムで生成された問題を,本校の第4学年の全学生および専攻科1年の一部学生に解いてもらい有効性を検証したものです。IRT分析と呼ばれる近年よく用いられる現代的テスト理論を用いた問題分析の結果をもとに,開発したシステムの改善点を模索しました。
※「最優秀プレゼンテーション賞」は,最も優れた口頭発表を対象に与えられるものです。
本研究は,英語学習のため,TOEICのPart5に類似した問題を自動生成する方法を提案するものです。開発されたシステムで生成された問題を,本校の第4学年の全学生および専攻科1年の一部学生に解いてもらい有効性を検証したものです。IRT分析と呼ばれる近年よく用いられる現代的テスト理論を用いた問題分析の結果をもとに,開発したシステムの改善点を模索しました。
※「最優秀プレゼンテーション賞」は,最も優れた口頭発表を対象に与えられるものです。