6月28日(水)にグランドホテルニュー王子にて、苫小牧工業高等専門学校協力会の総会が開催されました。総会では協力会の令和4年度の活動についての事業報告と収支決算報告が行われ、続けて今年度の事業計画や予算案、さらに協力会役員の改選について審議がなされました。
総会の終了後には記念講演として、本校創造工学科 機械系 池田 愼一 教授による「プラズマ照射したボールエンドミルによるチタン合金の切削に関する研究」、本校創造工学科 電気電子系 奥山 由 准教授による「電源不要なポータブルオゾン発生器を用いた殺菌・脱臭・鮮度保持システムの開発と検討」の2件の講演が行われました。
また記念講演後には、新型コロナウィルスの影響で、平成31年度以来開催していなかった懇親会が4年ぶりに開催されました。懇親会では岩倉市長をはじめ多くの方よりご挨拶を賜り、また協力会より苫小牧高専の教育・研究の充実のため、研究費・図書目録の贈呈を受け、今後もより一層苫小牧高専と協力会企業、そして地域との連携・協力関係を深めていこうという決意を新たにいたしました。
本会では本校教職員と協力会企業から約120名のご参加をいただき、本校と協力会・地域との強固なつながりを再認識した一日となりました。
総会の終了後には記念講演として、本校創造工学科 機械系 池田 愼一 教授による「プラズマ照射したボールエンドミルによるチタン合金の切削に関する研究」、本校創造工学科 電気電子系 奥山 由 准教授による「電源不要なポータブルオゾン発生器を用いた殺菌・脱臭・鮮度保持システムの開発と検討」の2件の講演が行われました。
また記念講演後には、新型コロナウィルスの影響で、平成31年度以来開催していなかった懇親会が4年ぶりに開催されました。懇親会では岩倉市長をはじめ多くの方よりご挨拶を賜り、また協力会より苫小牧高専の教育・研究の充実のため、研究費・図書目録の贈呈を受け、今後もより一層苫小牧高専と協力会企業、そして地域との連携・協力関係を深めていこうという決意を新たにいたしました。
本会では本校教職員と協力会企業から約120名のご参加をいただき、本校と協力会・地域との強固なつながりを再認識した一日となりました。