１１月９日（土）にイオンモール苫小牧１階セントラルコートにて、「科学のとびら２０２４～苫小牧高専実験教室～」を開催しました。
「科学のとびら」は、小・中学生を中心とする苫小牧市近郊の住民の方を対象として例年開催しているイベントで、科学に触れる機会を提供し、その楽しさ、面白さを知ってもらうことなどを目的としています。
今回は、教職員と学生により「電子オルゴールを作ってみよう」「仮想空間を体験してみよう」「慣性を体験しよう」の３つのテーマを用意し、朝から多くの方に来場いただき、１５０名以上の方々に参加いただきました。
参加者からのアンケートでは、「とても楽しかった」「家に帰っても早速やってみたい」「学生が丁寧に教えてくれたので、楽しく科学に触れることができた」など好評いただき、地域の皆様に科学への興味をもってもらう一助になったものと思われます。