１２月７日（土）・８日（日）に開催された「第41期将棋アマチュア王将位大会　全国大会」に本校事務職員の箭子　涼太係員が参加し、初優勝を果たしました。本大会は日本将棋連盟と囲碁・将棋チャンネルが主催として開催されたもので、箭子係員は苫小牧大会（８月１８日開催、２２名参加）、北海道大会（１０月２０日開催、３２名参加）を勝ち抜き、北海道地区代表として全国大会に参加しました。全国大会は東京都港区で開催され、各地区の代表や前回優勝者など計２４名が参加しました。箭子係員は４連勝と勝ち進むと、５局目の決勝戦では前回優勝者を下し、初優勝を飾りました。箭子係員は現在、事務職員として本校総務課で勤務する一方で本校の将棋部の活動にも参加し、部員の学生と定期的に対局や指導を行っています。本校将棋部の学生も、福島県いわき市で行われた第３１回全国高等専門学校将棋大会に出場し、また日本将棋連盟苫小牧支部の一般大会 で上位入賞するなど好成績を見せており、今後ますますの活躍が期待されます。

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