3月27日(木)に本校協力会の主催により、苫小牧経済センタービルにて、若手研究者による研究成果発表会を実施しました。
本発表会は、協力会による助成を受けて研究を行った若手教員が、今年度の研究成果を協力会会員の方々へ発表するものです。今年度は渡邉 智 准教授(研究テーマ:「ヘテロコア型ポリマー導波路のタフ光センサーへの検討~フレキシブルデバイスへの新しい提案~」)、アルテアガ フェルナンド 特命准教授(研究テーマ:「レクチン認識機能性糖鎖固定化シリカナノ粒子の開発~タンパク質に特異的に吸着できる材料の開発~」)、大澤 拓門 助教(研究テーマ:「自家消費型太陽光発電に関する研究~垂直式太陽光発電に関する研究~」)の3名が、これまでの研究経緯と今後の展望などについて発表を行いました。
当日は対面・オンライン併せて29名に発表を聴講いただき、本校の研究活動の一端を確認いただく機会となりました。
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2025.03.28
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