苫小牧高専ソフトウェアテクノロジー部のメンバーで構成される「Team moromen」の河崎 太一さん(創造工学科 機械系4年)と治田 凪人さん(創造工学科 情報科学・工学系4年)が,2025年5月9日(金),2025年5月10日(土)に渋谷ヒカリエホールで開催された DCON2025 https://dcon.ai/ にてポスター展示を行いました.DCONとは,最近の技術トレンドである深層学習(ディープラーニング)を用いたシステムをどうビジネスに結びつけるかを競うコンテストで,技術的観点のみならずマーケティングやスタートアップとしての実現可能性の視点が求められます.
今回参加したTeam moromen は,「WaistThrough361」というプロダクトを作成しました.このプロダクトは視覚障碍者が利用することを想定したものです.複数個の振動モーターをベルトに等間隔で括りつけたものと,ベルトの装着者を中心に360度確認できるカメラ群,それらを制御するコンピュータからなります.
視覚障碍者が歩行する際にWaistThrough361を装着し,カメラで障害物や段差などを検知すると,その方向に対応する振動モーターが動き,歩行するうえで障害になりそうな方向を装着者に知らせます.これにより,視覚障碍者の歩行の際の安全性を確保することができます.
今回は技術的実現可能性とアイディアが評価されましたが,今後はビジネスとしてどう成立させていくかについて検討していきたいと考えています.
苫小牧高専では,今回のDCONや高専プログラミングコンテスト等の様々なコンテストの参加を通して,学生自らのやりたい気持ちを応援します.
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2025.05.14
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