令和７年９月９日東京秋葉原にて苫小牧高専DXアプリ開発研修会（ハンズオン）を開催しました。この研修会は苫小牧高専の学生および教職員が活用しているMicrosoft 365のPower Platformを用いたアプリおよびその開発手法を全国高専の教職員に横展開するために実施したもので、本校創造工学科村本教授が講師を務めました。研修会では本校のDXアプリおよび現在開発中のAI自動採点アプリを紹介した後、参加者の皆さんにデジタル学生証と安否確認アプリの開発を体験していただきました。
研修会の事後アンケートの結果は、大変満足が75％、やや満足が25％と参加者全員から高評価を頂戴しました。また、今回の研修会は全国の国立高専に定員20名で案内したところわずか１日で定員に達してしまう人気ぶりであったことから現在追加開催を計画中です。