9月26日、イオンモール苫小牧にて、フロンティアコースの学生3名が開発中の「不審メール危険性判断システム」のデモンストレーションを行いました。
本研究は、北海道警察サイバーセキュリティ対策本部との共同研究として進めているもので、今回のデモは札幌方面苫小牧警察署による啓発活動ブースの一部をお借りして実施しました。
会場では一般の方々にデモを体験していただき、実際に不審なメールと推測されるメールやスクリーンショットをご提示いただく場面もありました。中には不審なURLが示されているメールメールもあり,学生たちにとっても、不審なメールが広く拡散し、身近な脅威となっていることを実感する貴重な機会となりました。
本研究は、今回のデモンストレーションでいただいたアンケートの結果を踏まえ、年度末に向けてさらに改良を重ねていく予定です。最後になりましたが、今回のデモ実施にあたりご協力くださった北海道警察札幌方面苫小牧警察署の皆様に、心より感謝申し上げます。
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