11月9日(日)、第9回国際ユースフォーラム札幌2025(北海道日米協会主催)が京王プラザホテル札幌で開かれ、本校で今年発足したばかりのEnglish Club同好会の学生を中心に、6名(日本人学生2名、留学生4名)が参加しました。
このフォーラムは、多文化理解を深めることを目的に、留学生と日本人学生が集まり、意見交換を通して、望ましい国際化社会のあり方を探るものです。
今年のテーマは「国際的な旅行先としての日本のあり方とその諸問題」でした。The Japan Times編集者のオーエン・ジグラー氏の講演に続き、参加者はグループに分かれてテーマに基づいた活発な議論を行いました。
今回の参加者は、北海道インターナショナルスクール、札幌開成中等教育学校、北星学園女子高等学校、札幌第一高等学校の日本人生徒や留学生で構成されており、学校の枠を越えた交流の姿が多く見られました。
本校の学生からは「非常に有意義な経験だった」「来年も参加したい」という前向きな感想が寄せられ、フォーラムは充実した雰囲気の中で締めくくられました。
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