2025年11月17日(月)から21日(金)までの5日間、高専機構本部(東京)と木更津高専(千葉)でモンゴル工学系高等教育支援事業(M-JEED)の一環として、モンゴルの4高専(科学技術大学付属高専3名、エルデネト高専2名、ウムヌゴビ高専2名、ダルハン高専2名、通訳1名)の校長・教務主事等の教職員10名に対し研修を実施しました。
高専機構は、日本の国立高専のうち10校を協力支援校とし、モンゴル協力支援事業を行っています。
本校は、協力支援幹事校としての役割を担っており、今回の研修では11月18日と19日の2日間長野校長と都市・環境系の中村努教授が講師として参加しました。
長野校長は、高専のマネジメントについて、中村努教授は高専の概要や苫小牧高専とモンゴル高専の交流といった内容で講義を行いました。
いずれの講義も、参加者の皆様は大変関心を持って熱心に耳を傾けておられました。質疑応答の時間には活発な意見交換がなされ、双方にとって有意義なひとときとなりました。
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2025.11.26
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