お知らせ
学生寮でシューター訓練・前期避難訓練を実施しました
2016年05月12日(木)
5月9日(月)、新入寮生を対象としたシューター訓練を実施しました。4~5年生の指導寮生がシューターを固定し、新入寮生は指導寮生からアドバイスを受けながら、学生寮の3階と4階からの降下訓練を行いました。
10日(火)には寮生全員による避難訓練を実施しました。訓練は学生寮1棟3階の補食室から16時50分に出火したという想定で行われ、出火場所の確認、通報、非常放送を行い、指導寮生の誘導のもとに、グラウンドへ避難しました。全寮生の避難まで数分程度と迅速に行われ、安否確認を16時59分に完了しました。その後、三河寮務主事から、避難が迅速に行われたのは良かったが、災害はいつくるか分からないので留意するようにとの講評があり、避難訓練は終了しました。
また、避難訓練終了後には、新入寮生を対象とした消火訓練も行われました。
授業参観を実施しました
2016年05月09日(月)
平成28年4月28日(木)に本校学生の保護者を対象とした授業参観を実施しました。
のべ205名の来校があり、授業を観覧した保護者の方からは,「普段見ることの出来ない学生の実験風景を見ることが出来た」,「普通高校とは違う授業内容を聞けて新鮮だった」等,ご好評を賜ることができました。
書道部がイオンモール苫小牧で書道パフォーマンスをしました
2016年05月09日(月)
書道部が,5月1日(日)11時からと13時からの2回,イオンモール苫小牧で書道パフォーマンスをしました。午前の部,午後の部とも1階・2階に多数の来場者がつめかけ,音楽に合わせた力強い書道パフォーマンスに歓声と大きな拍手をいただきました。ご覧いただいたみなさま,ありがとうございました。
学生寮で入寮式・新入寮生歓迎会が行われました
2016年04月13日(水)
平成28年4月5日(火)15時より、入学式に先立って本校学生寮において入寮式が行われました。第1学年男子56名、第1学年女子14名、第3学年へ編入する留学生3名、合わせて73名が入寮しました。三河寮務主事からの入寮許可宣言のあと、在寮生を代表して男子寮・女子寮それぞれの寮長が歓迎の言葉を贈り、新入寮生代表がこれからの決意を込めて宣誓を行いました。
この日から新入寮生達は、それぞれの夢の実現のため、学習環境の整った蒼冥寮・楓和寮での生活をスタートしました。
また、4月7日(木)には、新入寮生歓迎会を楓和寮は18時から多目的ホールで、蒼冥寮は19時から食堂で行いました。どちらも例年どおり寮長や指導寮生の挨拶、新入生の自己紹介等が楽しく行われ、楓和寮ではビンゴゲームなども楽しみ、盛会のうちに終了しました。
平成28年度入学式を挙行しました
2016年04月07日(木)
4月6日(水)、本校第二体育館において平成28年度入学式を挙行しました。
今年度の新入生は、創造工学科の1年生208名、3学年に入学する留学生3名、専攻科に入学する16名の、あわせて227名です。御来賓・保護者の見守るなか、入学許可、新入生代表(1年4組岩﨑君、環境システム工学専攻1年岩山君)による宣誓、黒川校長の式辞があり、御来賓の苫小牧市長岩倉様、苫小牧高専後援会会長青地様から祝辞をいただきました。
パンフレット「Women in Civil Engineering」を作成しました
2016年03月29日(火)
苫小牧高専環境都市工学科水元琴海さんと松尾優子准教授らは、高専で土木を学ぶ女子学生の就職活動に役立ててもらおうと「Women in Civil Engineering 女性技術者への道」と題する冊子を作成しました。仕事で苦労したことや産休・育休に関することなど、普段きくことのできない女性ならではのテーマについて、土木の世界で活躍する先輩女性技術者にインタビューした内容などを盛り込んでいます。
公財)NSKメカトロニクス技術高度化財団 教育助成金交付式に出席しました
2016年03月29日(火)
去る3月18日(金)に、公益財団法人NSKメカトロニクス技術高度化財団の教育助成金交付式に本校創造工学科(情報科学・工学系)の吉村教授が出席しました。当助成は、高等専門学校の学生にメカトロニクス技術(Motion & Control)の本質を経験させることのできる、座学と実験・実習が連携、融合した教育を対象に行われているものです。本校での助成の対象となる科目は「創造工学Ⅱ」(創造工学科2年)及び「制御工学」(創造工学科5年)となります。
(公財)NSKメカトロニクス技術高度化財団のホームページはこちら
卒業式・修了式を挙行しました
2016年03月23日(水)
3月18日(金)10時より、苫小牧市民会館において第48回卒業証書授与式・第12回専攻科修了証書授与式が行われました。
教職員、御来賓、保護者各位の見守る中、本科卒業生162名、専攻科修了生21名が証書を授与されました。
授与式終了後にはグランドホテルニュー王子に場所を移して、祝賀会が開催されました。
苫東(苫小牧東部地域)視察見学会を実施しました
2016年03月23日(水)
去る2月26日(金)に、北海道との包括連携協定に基づく事業として、学生及び教職員を対象とした「苫東(苫小牧東部地域)視察見学会」を実施いたしました。
苫東(苫小牧東部地域)は近年産業の集積が進み、道内外から数多くの企業が進出してきています。しかし一方で、企業側から見て地域の学生や教育関係者には苫東地域が十分に認識されていないのではという思いもあり、学生と教職員の苫東地域への理解を深め、地場企業への就職率と、共同研究等の産学官連携の可能性を向上させるために実施されました。
視察見学会は教職員向けのルートと学生向けのルートに分かれ、それぞれ別の企業へと視察に向かいました。
100平方キロメートルを越える広大な地域をバスで移動しながら、普段訪れる機会のない企業の見学になりましたが、学生は「苫東にこのような企業があるのは知らなかった」と、新鮮な驚きを感じていたようでした。
・視察先一覧
コースⅠ(教職員ルート) | コースⅡ(学生ルート) |
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苫小牧市テクノセンター | (株)ダイナックス苫小牧工場 |
(株)Jファーム苫小牧工場 | 西田鉄工(株)北海道工場 |
(株)サニックスエナジー | 明和工業(株)苫小牧工場 |
「道新みらい君・ウェルネット奨学金」感謝状贈呈式を行いました
2016年03月07日(月)
ウェルネット株式会社から1億円を拠出していただき創設した奨学金制度に関し,3月6日(日)に北海道新聞本社にて,ウェルネット株式会社代表取締役社長 宮澤一洋様に,道内4高専を代表して黒川苫小牧高専校長から感謝状を贈呈いたしました。
その後,公益財団法人北海道新聞社会福祉振興基金,ウェルネット株式会社及び道内4高専の関係者間で,今後の申請書類の手続等に関して確認しました。