情報エレクトロニクス系の教育環境整備を目的とした新棟建設工事は、順調に進み、開始から5か月が経過しました。
構内では木々の緑がさらに濃くなり、本格的な夏の訪れを感じる季節となりました。学生たちは先週から夏季休業に入り、クラブ活動やインターンシップに励む中、新棟の建設も着実に進んでいます。
さて、前回は1階部分の躯体工事が進んでいることをお伝えしましたが、現在はさらに2階部分の施工が進み、建物の高さが増してきました。日を追うごとに外観が変化しており、キャンパス内でもその存在感が大きくなっています。
ところで、情報工学というとインターネットやプログラミングを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。一方、建設工事というと、コンクリートや鉄筋、大型クレーンなどに目が向きがちです。しかし実際には、このような建設現場でもさまざまな情報技術が活用されています。
例えば、建物の設計図はコンピュータ上で管理されており、工事に関わる多くの人が同じ情報を共有しながら作業を進めています。また、工事の進捗状況や安全管理、資材の管理などにもデジタル技術が利用されており、建設現場を支える重要な役割を担っています。
このように、情報技術はスマートフォンやパソコンの中だけで使われるものではありません。私たちが利用する建物や道路などの社会インフラづくりにも深く関わっています。情報エレクトロニクス系で学ぶプログラミングやデータ活用の知識も、将来さまざまな分野で活用されることが期待されています。
来月には、さらに建物の全体像が見えてくる予定です。暑い日が続きますが、安全を最優先に工事を進めてまいります。
どのように変化していくのか、ぜひ引き続きご注目ください。
今後も、工事の進捗状況を定期的にお知らせしてまいります。
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