9月19日、KOSEN-KMITL専攻科から本校研究生として留学している Panyaso Thanandorn さん（ニックネーム：ビッグ） と Sereepookkana Kanok さん（ニックネーム：テント） の2名が、苫小牧高専での1年間を振り返る成果報告会を行いました。
発表では、情報系・土居研究室での研究活動のほか、タイとの生活や気候の違い、休日の旅行についても紹介されました。また、自転車での通学、雪やスケートセンターでのカーリング体験など、タイではできない多くの経験ができたことを楽しそうに語っていました。
報告会の後には、長野校長から修了証が授与され、留学の努力を労われました。今後はタイに帰国し、専攻科での論文提出や最終発表会が控えています。お二人のさらなる活躍を期待しています。