校内ネットワーク
校内ネットワークシステム概要
校内ネットワークシステムは、平成8年4月から運用を開始しています。
現在、幹線は光ケーブルにより2Gbpsのバックボーンを持つネットワークシステムであり、これに校内全ての教員室と事務室、及び専門学科実験室が1Gbpsで接続されています。
また、学術情報ネットワーク(SINET)に1Gbps(帯域保証)の速度で接続しています。
このネットワークを利用して、広く国内外との電子メールのやり取りや、インターネットによる情報検索が可能となっています。
校内ネットワークシステムの機器構成
校内ネットワークシステムは、ギガビットネットワークシステムとして、センター内のスイッチと各学内施設にあるスイッチの間を光ケーブルにより接続し、2Gbpsのバックボーンで運用されています。現在、約1,200台以上のパソコン端末が、校内ネットワークシステムに接続されています。
また、ウィルス対策としてサーバに、InterscanWebSecurity、クライアントにApexOneを導入しています。
校内ネットワークシステムを構成する代表的な機器は、以下の通りです。
種 別 | 機 種 名 |
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メール・DNSサーバ | HP Proliant ML110 Gen10 |
Proxyサーバ | HP Proliant DL360 Gen10 |
Layer3スイッチ | CISCO CATALYST3850,3650 |
Layer2スイッチ | CISCO CATALYST2960 |